東海豪雨(2000.9.11)の際、使用した資機材は長年名東倉庫に一括管理されていましたが、今後予測されている大規模災害の支援活動を、より充実させるために市内4カ所の倉庫に分散管理することとなりました。これらの倉庫は、名古屋建設業協会所属の会社が無償で提供して頂いたもので、熱田区の服部組さんの駐車場に設置して頂いた倉庫...
名古屋 みなと災害ボランティアネットワーク
平成14年に名古屋市で初めて開催された『災害ボランティアコーディネーター養成講座』、以降毎年開催され修了生たちで立ち上げられたのが、『災害ボランティアコーディネーターなごや』。
更に地域密着を求めて平成15年に発足したのが『名古屋みなと災害ボランティアネットワーク』です。
地震や水害といった大規模自然災害が発生した場合、名古屋の中で最も大きな被害が予測されているのが港区です。
私たちは、災害が発生した場合、港区社会福祉協議会との協働で、災害ボランティアセンターの設置・運営に当たることになっています。
また、平常時には港区役所、港区社会福祉協議会、港生涯学習センター、地域自治会などからの依頼を受け地域防災の啓発活動をしています。区民祭りやふれあい広場、総合防災訓練や水防訓練などは毎年継続して実施しています。
東日本大震災を受け、地域からの出前講座の依頼は多くなっており、港区民の災害に対する関心は確実に向上しています。
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『東北から愛知へ、愛知から未来へ』をテーマに、今年もつなぎ舎が開催されます。 日時:2022年11月13日(日)場所:あいち健康の森公園 あいち健康プラザ プラザホール...
本年度の区民祭りは3年ぶりの開催でした。会場は名古屋港のガーデンふ頭です。 天候にも恵まれ、熱い日差しの中3万人もの方々が参加されました。 みなと災害ボラネットのブースには、総勢で1000人ほどの方が参加。 この写真は、防災クイズの模様です。今回はクイズを6回開催し500人ほどの方々が参加されました。 防災雨合羽のコー...
港区総合防災訓練は新型コロナの影響で2年間開催ができませんでした。今年度は南陽東中学校を会場に地域住民の参加を得て、開催できました。 発災時に被災者支援の拠点となる災害ボランティアセンターを住民の皆さんに周知する大切な訓練と位置付けています。(港区社協と港災害ボラネットで災害ボラセンの説明をしています) 訓練に参加され...
港区ボランティア連絡協議会主催の「ボランティアと遊ぼ」に参画。毎年愛知県立松陰高校の和太鼓部によるオープニングセレモニーです。 防災クイズには、参加者が多数参加されました。地震・水害に対する備えの重要性を学んでいただきました。 100円ショップで購入できる防災用品の展示...
名東倉庫には、東海豪雨の際使用したボランティア資機材が大量に保管されています。この資機材は被災当時に名古屋JCから資金提供して頂き購入したものです。名古屋市の土地にコンテナを配置し保管しています。 草刈りは毎夏の恒例行事になっています。市内の連絡会のメンバーが参集し作業に当たりました。 作業後の集合写真...
訓練受付風景 津波避難訓練:布担架による搬送訓練も実施しました。 ベランダの仕切り板け破り体験を実施。 ZUNNRUKIによる車い椅子搬送訓練 参加者への防災講座。港区は地震・水害の被害が危惧されており、防災への関心は高くなりつつあります。 要支援者の聞き取り訓練。当事者と支援員も加えて避難所生活における困りごと等の聞...
総合防災訓練、区民祭りなどで使用する啓発用品の訓練をしました。...
名称:名古屋みなと災害ボランティアネットワーク 10月定例会 日時:2022年10月1日 (土) 17:00~ 場所:(株)マリンハート・Zoom 【報告】 港区総合防災訓練 9/4(日) 南陽東中学校地域福祉計画実行委員会 9/6(火)令和4年度 三者合同研修 9/10(土)35期 災害ボランティアコーディネーター養...
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