東海豪雨(2000.9.11)の際、使用した資機材は長年名東倉庫に一括管理されていましたが、今後予測されている大規模災害の支援活動を、より充実させるために市内4カ所の倉庫に分散管理することとなりました。これらの倉庫は、名古屋建設業協会所属の会社が無償で提供して頂いたもので、熱田区の服部組さんの駐車場に設置して頂いた倉庫内に棚を作り、スコップや一輪車など資機材を整理保管しました。

なお、名古屋建設業協会は、名古屋市と、なごや災害ボランティア連絡会の三者協定を結んでおり、災害時の協力や平時の資機材管理の支援をしていただくことになっています。

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