お役立ち情報

地震対策の基本はその時をしっかりイメージすることです。見たくないことを直視して、想定外を無くし、狼狽えないことが大切です。そこで、南海トラフ地震のシナリオを考えてみます。第一回は地震発生までです。

南海トラフ沿いの地震が東西に分かれて起こると、後発地震に備え救援の力が削がれます。全域で地震が起きれば、広域被害で国民の半数が被災します。発生後の応急対応期にはどんな困難が待ち受けているでしょうか。

【NHK】南海トラフ沿いの地域が今後30年以内に津波に襲われる確率を政府の地震調査員会が公表しています。お住まいの地域の確率も詳しく見ることが出来ます。

【NHK】気象庁の予想を超えた豪雨。その後、気象庁が出したのは“新たな情報”を作ること。しかし、専門家は反発。何があったのか？

【NHK】9月1日は「防災の日」です。首都直下地震、南海トラフ巨大地震…想定される巨大地震に私たちはどう備えればいいのか。地震関連の特集記事をまとめています。

「NHKスペシャル」の最新情報はこちら http://nhk.jp/special?cid=dchk-yt-2012-118-st改めて警戒意識が高まる「南海トラフ巨大地震」。今後30年以内の発生確率は70～80％、最大M9.1の地震による激烈な揺れと大津波で死者は最悪32万3千人、経済損失は1410兆円に上ると...

　災害時に市区町村が発令する「避難勧告」が20日から廃止され、「避難指示」に一本化される。分かりにくさが指摘されていた避難情報をシンプルにし、住民の避難行動につなげるのが狙いだ。全国では既に梅雨入りしている地域もあり、本格的な大雨のシーズンを迎える前に住民への周知が必要となる。

　東日本大震災から１０年。震災直後、帰宅困難者対策が課題として浮かび上がった。県内から名古屋市へは約４万７千人以上が通勤・通学している。震災で公共交通機関がストップしたらどうなるのか。記者が名古屋市から岐阜市まで実際に歩いてみた。１２時間歩いて分かったのは「無謀」だということ。体力の問題だけでなく...

関東周辺は、世界で最も地震の多い地域の一つで、「地震の巣」とも呼ばれる。地球の表面を覆う十数枚のプレート（岩板）のうち４枚が複雑に重なっているためだ。今回の震源周辺では、陸のプレート（北米プレート）の下に、海のプレート

外見からは分かりにくい聴覚障害者らに災害時、必要な情報や支援を届けるための取り組みが各地で進んでいる。その一つが、「耳が聞こえません」...

気象庁が発表する「南海トラフ地震に関連する情報」について解説したリーフレットを掲載しているページです。

日本赤十字社は、皆様と共に、災害に備えるための活動「ACTION！防災・減災」をはじめています。

2012年に日本ジオパーク認定された、貴重な景観を持つ「南から来た火山の贈りもの」伊豆半島ジオパークが様々な情報を発信します。

実物大の構造物に、三次元の方向から揺れを与えることにより、損傷、崩壊の過程を詳細に検討することができる、世界大の実験施設です。大地震による構造物被害軽減への貢献を目指します。